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    患者を診ている医者

    私たち人間には欲求が備わっています。
    その中で特に大きいのが三大欲求と言われているものです。
    これは食べ物を食べたいと感じる食欲、時間になると体を休めようとする睡眠欲、子孫繁栄のための性欲の三つです。
    最近ではこの三大欲求の中でも性欲に関することが問題視されています。
    それは性欲からくる性行動による病気のことです。
    つまり性病です。

    性病が若い世代にも中高年の世代にも増加しているのです。
    これは若者の性行動がより低年齢化されて、知識や関心が薄いことが挙げられています。
    また、中高年の世代でも性欲を強くする薬が世の中に登場していることもあり、風俗などに行って病気をもらってしまうパターンがあるのです。

    これらは性病に関する基礎知識が不足しているのが原因と言われています。
    性病患者が増加していることは前述しましたが、現在は600万人以上いると言われています。
    毎年の感染者数は60万人と推定されています。
    この数値を見ると誰でもかかる可能性がある病気だということがよく分かります。

    性病治療のガイドラインは自分に性病の疑いがある場合は検査を受けることが大切とされています。
    医師に診察してもらうことが一番良いのは当然ですが、まずは自分で検査してみることも可能です。
    現在は検査キットが一般にも販売されており、誰でも購入することができます。
    本来病院や保健所などで行なう性病を自分で調べることができるわけです。
    HIV検査は副作用がないため、一度検査してみると良いでしょう。

    また、上記のような検査キットを使って自分で判断するのではなく、自分で採った血液や尿、分泌液や口内組織を専門の検査機関に郵送して検査してもらうことも可能です。
    性行動をする人にとっては常に隣り合わせなのが性病です。
    性病を予防することが大事ですが、もし自分にその疑いがあるならば検査を受け、最終的にはバルトレックス(バラシクロビル)、ジスロマック(アジスロマイシン)等の抗生物質で治療することになります。

    また、真菌(カビ)などによる性病の場合には内服薬ではなく直接皮膚に塗布する薬を用いる場合があります。
    エンぺシドクリームという外用薬は皮膚に感染した真菌を殺菌する効果があります。
    塗り薬であるため大きな副作用がないのも特徴の一つです。
    エンペシドクリームはカンジダに効果的なので、治療薬で対処できない場合の使用をお勧めします。

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