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1回のセックスで性病に感染するリスクとは

セックスをすることで感染する病気を性行為感染症といいます。
性行為を行うさいには互いの身体が濃厚に接触するため、さまざまな菌やウイルスを移す可能性が高くなります。
従来の感染性の病気なども感染するリスクは高くなりますが、特に性行為を行うことで感染するものを性行為感染症といいます。

この性行為感染症の種類は多く、一般にはクラミジアや淋病、HIV(エイズ)、梅毒、カンジダ、ヘルペスなどがありますが、このうち性病と呼ばれるものは、梅毒、淋病、軟性下疳、鼠径リンパ肉芽腫の4つになります。
この性病4種は、1945年に制定された性病予防法によって定められたもので、当時の代表的な性行為感染症でした。
しかし、その後にそのほかにクラミジアやヘルペスなどが原因となるウイルスが特定されるとその範囲が拡大し性行為感染症として感染予防および治療の対象となっています。
そのため、性病は現在の性行為感染症の中に含まれています。
いずれの場合も、セックスを行うことで感染する可能性のある病気であり、また治療が遅れると重症化するリスクがあります。

梅毒の場合には性行為による感染がほとんどであるため、1回でも行えば感染する可能性がありますが、確率としては15%から30%といわれています。
またオーラルセックスやキスなどでも感染します。
また梅毒そのものは傷がある部分ならどこからでも侵入するため、感染者の体液が傷口などから侵入した場合にも感染します。
一方で淋病は非常に感染力が強く1回のセックスでも50%ほどです。

また1回で性病に感染する確率といっても、個体差や体調などよるところが大きく作用します。
また性病に感染している状態では、抵抗力が落ちるなどの理由により他の性病への感染リスクが高く確率の低い性病であっても1回のセックスで感染するリスクが高まります。

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